1月26日(水)みかんパンにチャレンジ!
長崎県でとれたみかんを皮ごと練り込んだ、みかんパンが登場しました。苦味が苦手な児童もいたようですが、皆で県産品を使った加工品を味わうことができました。
花野菜のシチューは、ブロッコリーとカリフラワーが新鮮で、とてもおいしかったです。以前は、苦手な人が多いイメージのあった海藻ですが、今日のひじきサラダも完食でした。
1月25日(火)鯨のみそがらめ、好評でした!
昔から長崎県の食文化につながりの深い、鯨料理を出しました。みそとしょうがの効いた、味付けが良かったのか、人気がありました。かみごたえもあり、よくかんで食べるように声をかけました。
具雑煮は、島原市の郷土料理です。お餅の他にも、鶏肉、里いも、大根、ごぼう、白菜など、食材が豊富でした。お餅を大事そうに食べる姿もありました。のどに詰まらせないよう、お餅もよくかんで食べるように声をかけました。
1月24日(月)全国学校給食週間のスタートです。
給食週間初日の献立には、地元西彼町の郷土料理「くずかけ」が登場しました。昔からお祝い行事や法事などで作られ、食べられてきた料理です。根菜類を煮て、片栗粉でとろみをつけます。里いもが苦手な児童も一部いましたが、全体的にはよく食べてくれていました。とろみがついていると、冷めにくいので、寒い日にはぴったりのメニューでした。
地元西彼町の農園さんから納めていただく「ミニトマト」もいつもどおりフレッシュでおいしかったです。
1月18日(火)和食献立は、落ち着きますね!
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、肉じゃが、さばのみそ煮、白菜ときゅうりのゆかり和えでした。
さばは骨まで食べられるもので、魚が苦手な人もチャレンジできたようです。
子どもはカレーやハンバーグ、シチューなどの洋食を好みそうな印象がありますが、和食献立ももりもり食べてくれる、頼もしい「ときわっ子」です。
1月13日(木)お正月料理が登場!
今日の献立は、麦ごはん、牛乳、春雨汁、松風焼き、紅白なますでした。
子ども達にとって、松風焼きは、聞き慣れない、食べ慣れない料理ですが、鶏肉で作ったハンバーグのような印象で、喜んで食べてくれていました。上にふりかけられているのは「ケシの実」です。ごまと勘違いしている人も多かったと思います。
紅白なますは、苦手な人が多い印象ですが、中には「なますファン」もいました。とても嬉しかったです!